Roofie’s blog

双極性感情障害、睡眠障害歴13年。

ヒハエル

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NETFIX配信のドキュメンタリー。実の妻も息子も娘も登場。優れた脚本でした。

 上質な昼寝をしたので、夜になっても全く眠くならず。眠剤を飲んでも無駄なので、眠くなるまで時間を潰す作戦に出た。U-NEXTに加入してるので、電気書籍に挑戦。読み放題の無料の小説をいくつか積読

 

 んんん、まあ、無料だから文句を言えないけど、物書きは多忙変な仕事だ。どーでも良いことを懇切丁寧に文章化しなくてはならない。対価を伴わない適当なブログでさえ気運を遣うのだから、生業にしようなんて、どんでもない。

 

 やっぱり目が疲れ、眼底の鈍痛、軽い頭痛に後悔。それでも、映画を見ようと言う向上心が出てきたのは、治療の成果。たまにはNETFLIXで検索。重いテーマは嫌なので、いつでもリタイヤできる軽い映画を探す。

 

 バッチリそうなドキュメント、元F1レーサー「ミハエル・シーマッハ」のドキュメントに決めた。スキー事故で頭部を損傷して、ほぼ植物状態と聞いているけど、まだ亡くたってないようで、実存の妻や息子、娘が登場する。

 

 F1ブーム真っ盛りの映像満載で、リアルタイムに観てきたので懐かしいシーンばかり。途中に挿入される関係者のインタビューも長過ぎず的を得ていて、流れの良い脚本。

 

 途中からモータースポーツなんて、縁もゆかりも興味もない娘っこも加わって、珍しく家族全員で鑑賞。ド素人の娘に優しく解説、稀にみる楽しい時間でした。

 

 でも、ドキュメンタリーですから残酷なシーンも多く、あの「セナ」がほぼ即死したサンマリノGPのクラッシュシーンの瞬間がナマナマしい。今まで幾度も観たシーン。

 

 家族の絆をテーマに天才ドライバーの「ほぼ」生涯を弁護士許可のもと製作された秀作でした。また観ちゃいそう。

 

 マシンとしても、V12やV10が18,000pm以上回る雄叫び、限界までチューニングされたエンジン。この頃がF1の黄金期だったような気がします。懐かしかった。

 

 てなわけで、9時半まで起きてて、いつものブレンド薬と、今回はカロナールを服用して入眠、結構呆気なく眠れたけど、11時半にお目覚めです。まあ想定内です。

 

 右眼網膜剥離手術の後遺症として、視力低下は当然ですが、2週間で裸眼0.8まで回復。ガスが抜ければ生活には問題ないのだけれど、手術した右眼周辺の違和感、鈍痛が完全に消えるには、時間が必要のようだ。来週通院なので、ドクターに聞いてみよう。

 

 ほぼ消えつつあるガス。なくなれば行動開始。今日は、軽くケイマンSを洗車しようかと。

 

 セラミックフィルターでドリップしたコーヒーが美味しいです。さあ二度寝