レンタルWi-Fi
大腸の時は想定外で慌てたけど、今回も突発的な事故ながら、前回の長期入院の経験が大いに役立ってる。絶対安静!の厳しい看護条件。でも、点滴や、違う天敵!バルーンもなく、身体はベッドの上なら自由。
寝ながら尿瓶への排尿も慣れたもんです。手の届く場所に必要なものを配置し、絶対安静状態は、バッチリと速攻で整いました。
問題は時間と言う監獄の遣り過ごし方。前回はwowowだけで退屈だったけど、今回はU-NEXT と NETFLIX と言う心強い味方がいます。当然レンタルWi-Fiの出番ですが、配信映画の使用GBの見当が付きません。
レンタルのプラン的に20GBあれば充分かと思いきや、高画質で映画を1本鑑賞すると3GBくらい使用することが判明。それにFBは常にオンラインだし、YouTubeやブログの書き込みとかで、ほぼ繋ぎっ放しなので、20GBは5日と持ちませんでした。
入院は5日あるので、無制限プランのレンタルWi-Fiを借り直すことになっちゃいました。通信量は莫大に増加してます。
さて今回の入院で安心だったのは、ベンソ系眠剤、スタビライザーなど常飲薬をすぐに目元に戻してくれたことです。前回は取り上げられてしまって、とても不安な夜を過ごしましたが、今回は最初の夜からバッチリとベンゾ君を飲めて、痛みは酷かったけど、少しは眠れました。
それと、まだコロナの影響で見舞いが来ないこと。病棟が静かでありがたいです。前回は面会時間が過ぎても大声で話す人、騒ぐ子供などで、辟易してましたが、病棟はシーンと静か。
看護師さんらが行き交う音だけです。入院治療はこうでなきゃ、です。
その後、順調に痛みが軽減され、ばっちり5時間眠れてます。やっぱりベンゾ君は親友なんです。