眼圧、その後
平常眼圧はおよそ10〜20mmHg、ところが、30もあるから高い。通院すると眼圧を下げる点滴をされる。小さな点滴を球速に落とす。冷たくて痛い。そして、再測定しても29がやっと。
それから、眼底写真やCTを撮影して診察になる。ドクター曰く、それほど心配する数値じゃないし、視力は上がってるから焦らないでいこうや～、ってことです。確かに徐々に視力は上がっているけど、視野は変わらないかな、これも個人差があるから、現状では何とも言えない、らしい。
さて、家に帰って点眼の儀式である。7種類、1日4回だったり2回だったり1回だったり、頓服だったりで、わけがわからなくなりそう。老人じゃ無理だろう。飲み薬もある。
それと、驚いたのは今回の手術代金。日帰り入院で、硝子体除去術になっているのに、2010円ポッキリ。診療明細を見ると20万以上の点数なのに。
限度額が超えたから？受付では良く聞かなかったけど、手術なので保険屋にはネットで「入院診療費請求書兼領収書」のコピーを添付して請求してみた。これで、10倍の給付金が出たら、通院検査診察費共々、おお黒字だけど、そうは問屋が卸すかどうか。
現在午前2時。夕方から右眼が疲れて痛くなる。鎮痛剤と眠剤を飲んで寝ちゃうから、目が覚める。朝はぼんやりだけど、痛くなくまあ見える。今日も朝一番で眼科を受診。
まだ眼圧が高くて、点滴だろうなあ。注射は一番嫌い。メンタル堕ちます。
